2021年〜

  1. 超低温保存技術の向上を目指す

    田中大介、小林悟、松村和明 (2023)

    細胞, 55, 1036-1038

2020年〜2011年

  1. The regulation of Drosophila ovarian stem cell niches by signaling crosstalk.

    Y. Hayashi*, Y. Yoshinari, S. Kobayashi and R. Niwa (2020)

    Current Opinion in Insect Science, 37, 23-29

  2. Germline stem cells and sex determination in Hydra.

    C. Nishimiya-Fujisawa and S. Kobayashi (2012)

    Int. J. Dev. Biol., 56, 499-508

  3. ショウジョウバエにおいて生殖細胞のメス化を決定する遺伝子の同定

    橋山一哉、小林悟（2011）

    ライフサイエンス新着論文レビュー 3160

2010年〜2001年

  1. ショウジョウバエ生殖幹細胞システムにおけるニッチの場構築の分子機構

    林良樹、小林悟、中藤博志（2010）

    細胞工学 29、645-651.

  2. ショウジョウバエ生殖細胞形成機構に関する最近のトピックス

    北舘祐、小林悟（2007）

    蛋白質核酸酵素（12月号増刊）52、2073-2079.

  3. ショウジョウバエの母性因子SVA53みよる減数分裂課程の染色体構造制御

    向正則、小林悟（2007）

    遺伝 別冊21、50、47-51.

  4. The role of mitochondrial rRNAs and Nanos protein in germline formation in Drosophila embryos.

    S. Kobayashi, K. Sato and Y. Hayashi (2005).

    Zool. Sci., 22, 943-954.

  5. ショウジョウバエ極細胞の発生運命の制御機構

    林良樹、小林悟（2005）

    蛋白質核酸酵素、50、535-540.

  6. ショウジョウバエにおける極細胞の形成と維持

    小林悟（2005）

    実験医学、23、20-25.

  7. 生殖細胞研究の動向

    小林悟（2005）

    実験医学、23、682-685.

  8. トランスクリプトーム解析によるショウジョウバエ生殖細胞形成機構の解明

    重信秀治、小林悟（2005）

    実験医学、23、686-691.

  9. ショウジョウバエ生殖細胞形成過程におけるNanos蛋白質による転写レベルでの遺伝子発現制御

    小林悟（2004）

    分子細胞治療、3、100-103.

  10. ショウジョウバエとマウスの生殖細胞形成過程におけるNanosの役割

    小林悟、相賀裕美子（2003）

    細胞工学、22、1065-1068.

  11. 生殖細胞の発生とミトコンドリアのRNA

    小林悟、網蔵令子（2003）

    蛋白質核酸酵素、48、444-450.

  12. ミトコンドリアの生殖細胞形成における役割

    網蔵令子、小林悟（2003）

    実験医学、21、1736-1741.

  13. 極顆粒の構築とミトコンドリアrRNA

    網蔵令子、小林悟（2002）

    生体の科学、53、110-116.

2000年〜1991年

  1. ショウジョウバエの胚発生過程における生殖細胞の細胞周期制御

    小林悟（2000）

    実験医学、18、増刊「細胞周期」181-187.

  2. ショウジョウバエ生殖細胞形成に必要なRNAの機能

    小林悟（1999）

    生物物理、39、372-375.

  3. ショウジョウバエ生殖細胞の形成と分化機構

    小林悟（1998）

    蛋白質核酸酵素、43、356-363.

  4. ショウジョウバエにおける生殖細胞形成メカニズム

    小林悟（1997）

    遺伝、51、43-48.

  5. 生殖細胞系列におけるミトコンドリアの新しい役割

    樫川真樹、小林悟（1997）

    細胞、29、505-508.

  6. リボザイムを用いた機能分子のノックアウト法 ショウジョウバエmtlrRNAの場合

    飯田貴子、小林悟（1997）

    細胞工学、16、438-445.

  7. ショウジョウバエ極細胞内mtlrRNAの由来

    岡田益吉、小林悟、網蔵令子、北村富一郎、遠藤啓太、斉藤浩充（1996）

    Proc. Arthropod. Embryol. Soc. Jpn., 30, 35-36.

  8. ショウジョウバエ極細胞内mtlrRNAの由来

    岡田益吉、小林悟、網蔵令子、北村富一郎、遠藤啓太、斉藤浩充（1996）

    Proc. Arthropod. Embryol. Soc. Jpn., 30, 35-36.

  9. ショウジョウバエの生殖系列の形成に関わる細胞質因子

    小林悟、網蔵令子（1994）

    細胞工学、13、556-565.

  10. ミトコンドリアのRNAは生殖系列の分化に関与するか？

    網蔵令子、小林悟、岡田益吉（1994）

    遺伝、47、10-11.

  11. 生殖細胞の決定機構

    岡田益吉、小林悟（1991）

    実験医学、9（増刊）、32-38.

1990年〜

  1. ショウジョウバエ卵細胞へのマイクロインジェクション (I) - (III)

    小林悟（1990）

    Cell Science, 6 (3), 51-54.
    Cell Science, 6 (4), 55-58.
    Cell Science, 6 (5), 65-68.

  2. 生殖細胞系列を決める細胞質因子

    小林悟、岡田益吉（1989）

    細胞工学、18、850-857.

  3. 生殖細胞の分化に関わる細胞質中の因子

    小林悟、岡田益吉（1988）

    遺伝、42、29-33.

  4. ショウジョウバエの生殖細胞決定に関する新しい知見

    小林悟、岡田益吉（1987）

    実験医学、5、85-87.

  5. Localization of mitochondrial large rRNA in germinal granules and the consequent segregation of germline.

    S. Kobayashi, R. Amikura and M. Okada (1994)

    Int. J. Dev. Biol., 38, 193-199.

  6. Molecular analysis of germ line formation in Drosophila embryos.

    M. Okada, R. Amikura, T. Kitamura, K. Endo and S. Kobayashi (1994)

    Proc. Arthropod. Embryol. Soc. Jpn., 29, 1-6.

  7. Molecular analysis of a cytoplasmic factor essential for pole cell formation in Drosophila embryos.

    S. Kobayashi and M. Okada (1988)

    Cell Differ. and Develop., 25 (supplement), 25-30.

  8. Maternal messenger RNA as a determinant of pole cell formation in Drosophila embryos.

    M. Okada and S. Kobayashi (1987)

    Develop. Growth and Differ., 29, 185-192.

  9. Regulation of pole cell formation and germ cell determination by cytoplasmic factors in Drosophila embryogenesis.

    M. Okada and S. Kobayashi (1987)

    Gumma Symposia on Endocrinology, 24, 49-60.